今日もおいしくなりますように

小さな焼き菓子工房【田舎娘の菓子工房MUW】をはじめて9年目♪ひよっこ夫婦の365日。

お弁当&夜ご飯 食べ物を美味しいと思えるしあわせ

◎夫さん弁当
f:id:yama806:20181109142926j:image

 ・かぼちゃコロッケ

・キャベツと椎茸のエスニック炒め

・小松菜のおかか和え

・パプリカのマリネ

・卵焼き

 

 

かぼちゃコロッケは、

レンジでチンしてやわらかく潰したかぼちゃに、

昨日の牛肉と新生姜のしぐれ煮 を混ぜ込んだだけの簡単コロッケです♪

 

 

 

 昨日は工房へ行ってきました♪
f:id:yama806:20181109143035j:image

 

この1年、

結婚する前より、焼くことのできる日は半分に減ったのですが、

売り上げは過去最高が出ているので不思議です。

 

 

少ない日数にぐっと力を込めているのが良いのかしら?

 

 

自分がこだわりを持って大切に作っている焼き菓子を、

手に取って下さるお客様がいるということ、本当に有難く幸せです♪


f:id:yama806:20181109143047j:image

 

 

ベーチェット病になった時、

原因がわかるまでの1か月ちょっとの間、

全身の粘膜に潰瘍が出来ていたので、

食べること・排泄することがほとんど出来なくて、

 

54㎏あった体重は39㎏まで一気に落ちてしまいました。

 

 

入院して少しずつ病状が良くなってきても、

油ものや野菜などを体が受け付けなくなってしまい、

食べてもすぐにお腹を壊してしまうし、

体重は減るばかりだし、

大好きだった食べることが楽しくなくなり、

食べたいと思うことや、美味しいと思う気持ちも無くなっていました。

 

 

 

そんな時、体調が良い日の気晴らしに、

自分でも食べれる・食べたいと思える焼き菓子をと思って作り始めたのがMUWの始まりです。

 

 

体と向き合いながら少しずつ、少しずつ良くなってきて

やっと食べ物を(美味しい!食べたい!)と思えるようになったのは、

3年ほど前から。

 

 

 

今は美味しいと思えるしあわせ、

食べたいと思えるしあわせを噛み締める毎日なので、

 

おうちごはんや、お弁当作りが楽しいし、

夫さんと「おいしいねぇ」と食べることができるのも有難いなぁと思います。

 

 

 

【お弁当】
f:id:yama806:20181109142942j:image

 ・牛肉と新生姜のしぐれ煮

・ほうれん草のナムル

・ニラと桜エビのチヂミ

・酢蓮根

・茹で卵

 


f:id:yama806:20181109143016j:image

 ・焼き鯖

・アスパラのチーズ胡麻マヨ

・かぼちゃとししとうの揚げ浸し

・小松菜のおろし和え

・海苔巻き卵焼き

 

 

【夜ごはん】
f:id:yama806:20181109143115j:image

 ・ささみソテーの大根おろしポン酢

・かぼちゃとししとうの揚げ浸し

・納豆胡瓜豆腐のポリポリ和え

・肉じゃが

・ニラのお味噌汁

・ご飯

 

【血行促進で肩こりを防ぐ!】メニューでした♪

 

大豆製品(納豆・豆腐など)やニラには血の巡りをよくする作用があるので、

デスクワークが多い夫さんの肩こりに良いかな?と思って、

意識して使うようにしています。

 

それから、

この日は私がお腹が痛かったので、

胃腸のバランスを整えてくれるじゃがいもも使いました♪

 


f:id:yama806:20181109143138j:image

 ・鮭の治部煮

・肉じゃが

・酢れんこん

・ニラと桜エビのチヂミ

・根菜のお味噌汁

・ご飯

 

【体の冷えを予防する!】メニューでした♪

 

体を温めてくれる鮭と生姜を組み合わせて、手足の冷え、胃腸の冷え、

肩こりなどを予防できるように。

 

 


f:id:yama806:20181109193301j:image

・秋刀魚の塩焼

・お造り

・大根葉とお揚げの炊いたん

・マカロニサラダ&酢れんこん

・たっぷりきのことほうれん草のお味噌汁

・ご飯

 

【胃の働きを高める!】メニューでした♪

 

れんこんは湯がいて甘酢に漬け、酢れんこんにすることで、

肌のくすみや食欲不振に効果的です。

 

木曜日の夜ごはんだったので、

胃の働きを高めたら、

滋養強壮作用のある秋刀魚で、週の後半もがんばれるように♪

 

 

明日も良い日になりますように。。。

f:id:yama806:20181109143228j:image

 

www.muwblog.net