夢が詰まったレッチャグランプリ2019!ノミネートレシピに選ばれました♪
今年に入ってすぐの頃、
スパイスやカレールー等で有名なS&B食品さんからTwitterを通してご連絡をいただきました♪
S&B食品さんがレシピコンテスト「レッチャ!グランプリ2019」を開催されており、
私がほぼ毎日Twitterに投稿している料理やお弁当を見た方が
「彩り豊かで美味しそう」「見た目も綺麗」
と推薦してくださったそうで、
コンテストに参加しませんか?とのご連絡でした♪
サイトを拝見すると、
「日々の食が楽しくなるような、自慢のレシピやちょっとしたアイデアまで幅広く募集」
と書いてあったので、早速応募することに♪
そして今回、
応募したレシピが8000件を超える中からノミネートレシピとして179件の中に選ばれました♪
選ばれたレシピは…
乳卵アレルギーでも大丈夫♪みんなで食べられる
【仲良しハンバーグ】 です♪
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レシピのアピールポイントにも書いているのですが、
乳製品や卵のアレルギーの方でも美味しく、
アレルギーでない方も美味しく、
みんなで一緒に食卓を囲んで「おいしいね♪」と食べることができるレシピを目指しました♪
私自身、
ベーチェット病や潰瘍性大腸炎が発症した頃は食べたいものが食べられず、
家族や友人と食卓を囲んでもみんなと同じものが食べられない時期があり、寂しく感じていました。
一緒に食卓を囲み、
みんなで同じものを食べられることの幸せをその時に初めて知ったのでした。
病気になり今まで以上に食に興味が湧いた私は、
療養中に幼児食アドバイザーの資格を取得したのですが、
勉強をしていく中で
・おいしく食べると味覚が育つこと
・笑いながら食べると吸収力がアップすること
を知りました。
食事をするということは、
「空腹を満たす」「栄養を摂る」だけではないのです。
だれかと食卓を囲み、
「美味しいね!楽しいね!」
と食べることで、
脳内の幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、
消化酵素の働きが活性化して、栄養素の吸収が良くなるのです♪
そして、
食べたくなる彩り・シャキシャキした食感・香ばしい香りなど五感が刺激されることで、子どもの食事を味わう力が育っていきます。
家族や友達と「一緒においしく食べる」経験を子どもの頃からたくさんすることは、温かな記憶となり一生の食生活に影響するのです♪
今回の「レッチャ!グランプリ2019」では日々の食が楽しくなるようなレシピということで、
アレルギーがある人も無い人も、大人も子どもも、
色んな環境の人が食卓を囲んでも仲良く美味しく食べられるレシピが良いのではないかと思いました。
長々と書いてしまいましたが、
「仲良しハンバーグ」を食べて、食卓を一緒に囲んだみんなにとって楽しい時間になれば嬉しいです。
大賞は賞金50万円+エスビー食品と一緒に商品化にチャレンジできるみたいで、
50万円ももちろん欲しい!のですが(笑)、
もし大賞に選んでいただけたら
ヱスビー食品さんと一緒に美味しいアレルギー食を作りたい!と妄想しています♪
最終審査は、
多くの方に応援してもらえたレシピが賞をもらえるそうで、
よかったら下記ページからTwitterで応援していただけると嬉しいです♪
★こちらから投票をよろしくお願いします♪
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読んでくださってありがとうございます♪