今日のお弁当 お弁当作りで気を付けること&慢性的な疲れを和らげる献立
◎夫さん弁当
・チーズハンバーグ
・キャロットラペ
・小松菜と玉ねぎのおかか和え
・かぼちゃの塩きんぴら
・卵焼き
また新しい1週間のはじまりですね♪
友達に聞かれたので、
今日はお弁当作りをする時に気を付けることをまとめました♪
ちょっこっとiPadproで書いた挿し絵つきです(笑)
(あ、お箸の漢字間違ってる!笑)
お弁当作りだけでなく、
食事を作るときも同じ菜箸で、あれもこれもと触ることはしないようにしています。
なぜかというと、
加熱調理をしたのに菜箸が汚れていたら、
他のおかずに細菌がついてしまったりするからです。
調理をするときに一番気を付けないといけないことは、
食中毒をださないこと。
それは飲食店でも、
ご家庭の食事でも同じですよね♪
菜箸をおかずごとに変えておくと、
万が一細菌が増えているおかずがあったときにも、感染の拡大を最小限に抑えることができます。
なので、
菜箸を多めに用意し、使うたびに新しいものに変えることをおススメします♪
100均で丈夫そうなのを購入し、
頻繁に煮沸したり、
定期的に買い替えるようにすると良いですね。
前日の夜に作ったおかずや、
作って冷凍しておいたおかずを使うことが多いと思いますが、
当日の朝に電子レンジでしっかり加熱するようにしましょう。
そして、
どのおかずも扇風機や保冷剤などで、
きちんと冷ましてからお弁当に詰めていくことが大事です。
表面は熱々でも、加熱不足で中心部が生ぬるかったり、
冷ませていないおかずの熱がお弁当に籠ることで細菌の繁殖しやすい環境になってしまいます。
でも、
しっかり加熱&しっかり冷ますことで簡単に防げますので、
臆病になりすぎないようにしましょう♪
本当はなるべく細菌がつく状態を減らしたいので、
調理後すぐに食べない食材は切ってから加熱するほうが良いのですが、
卵焼きのように調理後にしか切れないおかずは工夫が必要になってきます。
焼きあがった卵焼きを切る際は、
清潔で水滴の付いていないまな板か、
クッキングシートを敷いたまな板の上で切ると良いです♪
そして
加熱しないものを切るまな板
と、
加熱するものを切るまな板をそれぞれ用意するのをおススメします♪
調理法によってまな板や、ふきんを分けておくと便利ですよ♪
他にも
★プチトマトのヘタはそこから傷んできやすいので、必ず取ってから入れています。
★レタスも彩りにはなりますが、
おかずの水分などで傷みやすいので使わないようにしています。
★素手で触ることは絶対にしないこと。
ホームセンターや100均に売っている食品用の使い捨て手袋が便利です。
★保冷剤を一緒につけること。
気をつけることは、ざっくりとこれくらいでしょうか♪
【細菌を増やさない・汚染しない】ことがなによりも大切なことです。
せっかく作ったお弁当で、食べた人が食中毒にならないように気をつけたいですね。
お弁当を作っておられる方それぞれに工夫があるとは思いますが、
共通しているのは
お弁当を食べる人を想う気持ちだと思うのです♪
(午前中はお疲れさま♪
お昼からもがんばってね♪)
今日も安心で美味しいお弁当を。
作った人の温かい気持ちが、
食べた人にたくさん伝わってますように♪
昨日の夜ご飯♪
・旨塩チキン
・マカロニサラダ
・きんぴらごぼう
・かぼちゃの炊いたん
・きのこたっぷりお味噌汁
かぼちゃと鶏の手羽先で、
【慢性的な疲れを和らげる】献立でした♪
さて、8月も最終週!
元気に穏やかに良い日々となりますように♪